子どもの自己肯定感を下げない叱り方と絶対やってはいけない叱り方

自己肯定記事子育て
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子どもが悪い事をしたり、ルールを守らなかったりすると親は正しい人間に育てる為に叱ります。それが親としての責任であり義務です

しかし子どもへの叱り方ってとても難しいですよね。
子どもによって性格や性別はもちろん、それぞれに合った叱り方も違います。絶対効果的だ!というものはありません

けれどもダメな叱り方や、子どものための叱り方はあります

子どものことを考えてこの記事にたどり着いたアナタは、とても素敵なママとパパです。なぜなら子どものために悩み改善しようと努力されているのだから。この記事がそんなアナタの役に立ちますように

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具体例も載せてありますのでぜひご覧下さい

ここでは全世界の子どもがすくすくと素直に正直に育って素晴らしい人になってほしいと、筆者の願いを込めて「正しい叱り方」と「間違った叱り方」そして「子どもの自己肯定が育つ褒め方」について書いています

子どもと積み木

 

正しい叱り方

「叱る」というのは親として必ず通らなければなりません。

子どもの未来を良くする為・素晴らしい人になってもらいたいからです

叱ると怒るの違い

(正しく)叱ると(間違った叱り方)怒るは全然違います。

以下に2つの違いを表にしました

叱る怒る
相手の為自分の為
理性的に話す感情的に話す
相手に伝わるように自分の言いたいように
相手を認めながら相手を批判するように
良い所を伝えながら悪い所ばかり伝える
今後の為に過去を引きずる

上手な叱り方

①子どもの目を見て叱る

子どもは大人に気づいて欲しくて悪さをしたり、加減をしらずに困らせたりします。(年齢関係なく)なので、しっかり目を見て「あなたをしっかり見ているよ」と安心させましょう

携帯やテレビを見ながらや、目を合わせずに叱った所で「なんだ見てないや、じゃあもっと困らせてやれ!」となり得るので気を付けましょう

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子どもは親(大人)の事を良く見て、聞いています

②落ち着いて・簡潔に伝える

「お片付けしといて」で済む事が「またお部屋のお片付けできてない、カバンも向こうに持って行って!この前もそうだったけど・・・」と話が2点3点とズレて要点がわからない事がよくあります

子どもからしたら結局何が言いたいのかわからず、ただ怒られているだけで何を改善すればよいかわかりません

感情が表に出る前にサッと要点を抑える事が大事です

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ついつい分かってもらおうとクドクド言いすぎる事がよくあります

③気持ちを肯定する・理解する

何か悪い事や失敗した時は「嫌だったんだね」「よく我慢したね」などと子どもの気持ちを代弁し肯定してあげる事で味方だと認識させる事ができます。

その上で、「でも、危ないからダメだよ」「でも、怪我させちゃうから叩いたらダメだよ」とダメな理由を伝える事で、「ダメな事なんだ」と理解する事が出来ます。

そして「なぜ」そんな事をしたのか本人の口から聞きましょう

初めから話しも聞かずに頭ごなしに怒るのは子どもからしたら「理由も聞いてくれない」「どうして怒られているのか分からない」など恐怖と否定された気持ちになり、感情が萎縮します。

そうすると怒られた理由が分からないまま解決した事になり、時間が経ったらまた同じ失敗を繰り返す事になります

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根本的な解決をしない事には成長に繋がりませんね

正しい叱り方まとめ

正解なんて物はありませんが、子どもが伸び伸びと素直で正直な人間になるような叱り方をする事で親子でストレスフリーな生活が送れます

そうするには子どもの目線になり、気持ちを受け止める事が大事です

その分叱る方は感情を抑える気力と体力を消耗し、ストレス負荷がかかります。

とても大変な役割です。でもその役割もいつかは終わりがくるので、それも育児の醍醐味だと思っても良いかもしれません

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私も我慢できない事は多々あります、頑張らない程度に頑張りましょう

間違った叱り方

間違った叱り方とは「怒る事」です。叱ると怒るでは雲泥の差があります

「怒る」はただ自分の感情をぶつけるだけの攻撃だからです。これをすれば子どもの自己肯定感は下がり親子関係が悪化する可能性もありますので気をつけましょう

こんな叱り方は絶対NG!!!

町中でもよく見られるケースで、意外とみなさんやりがちです。人前でもそうですが、できたら避けてほしい叱り方です

①叩く・怒鳴る・批判するなど感情的になる

叩くや怒鳴るの行為はただ感情をぶつけているだけにすぎません。”叱っている”や”シツケている”と勘違いしている人がたまにいますが、それは「暴力です」言う事を聞かない子どもを自分の思いどおりにさせようとしているだけの暴力です

結果、子どもは悪い事や失敗した事よりも「怖い」という記憶が残り何がダメで何を改善するのかがわからず、また同じ事を繰り返します

さらに子どもを批判する言葉はその子の自己肯定感を下げる行為になるので「こんな事もできないの?」「本当にバカ」「触らないで」などイライラするのは人間誰しもあることですが、言われ続けると劣等感ばかりが育み、人を貶(けな)したり・何をしても諦める人間になります

また、叩かれたり・怒鳴られた子どもは萎縮してしまい、自分の意見が言えなくなったり、心を閉ざしたり。また親や大人の機嫌を伺うようになる可能性があります

②自分の波で怒る・ポイントがぶれる

あれこれ感情のままに怒っていると、「前回は怒られなかった事で今回は怒られた」などと子どもは「何がダメで何が良いかわからない」と混乱します

そして「改善すべき所がわからない」まま解決せず、また同じ事を繰り返し悪循環になります

結果、親や大人の機嫌を伺い、善悪のわからない大人に育ちます

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叱る範囲を設定してルールを設ける事が大事ですね

③友達の前で怒る・友達と比べる

大人でもそうですが、大勢の人前でからかわれたり、容姿や体型をバカにされたりなどの屈辱を味わうと「怒り」や「哀しみ」「恨み」など様々な感情が生まれます

子どもも同じように友達と遊んでいる時や、周りに誰かが居るときに怒られたり叱られたりすると、改善の前に「どうして今?皆の前で恥ずかしい」などの負の気持ちが優先して聞く耳を持ちません

また、友達や知り合いと比べられるのも同じで、子どもにも子どもたちの社会(サークル)やプライドがあります。それを傷つける事にもなります

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とくに思春期の子どもによくありますよね

間違った叱り方まとめ

もちろん人間なので怒ることはたくさんあります。でも子どもを教育する上で必要なのは「正しい叱り方」です。そして叱ると怒るは全然違うものです、それをしっかり理解して使いましょう

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感情的になるのはしょうがない事です

それを表に出すか出さないかの違いです

子どもと手つなぎ

 

自己肯定感を高める褒め方

自己肯定を高める方法を一歩間違えたら、「わがまま」や「自意識過剰」となる事もあります。その塩加減がとても難しいですが、ここでは簡単な4つのポイントを説明します

褒め方4つのポイント

①結果は二の次!まずは努力を認める
子どもを褒める時はまず課程を褒めてあげましょう。

例えば、子どもがテストで100点を取った場合「100点取れたのは○○ちゃん(君)がいつもがんばっているからだね」「100点取れるまでたくさん勉強を頑張ったんだね」など、「100点取ったから偉い」ではなく「100点取れるまで頑張ったから偉い」のように課程を褒める事で、失敗しても失敗を糧に頑張れるようになります

逆に結果ばかり追求した場合⇒100点取れなかったら「自分はダメな子(人間)だ」「良い点数を取らなきゃ怒られる」などと自分を卑下し自己肯定感が下がります

②理由や疑問を投げかける
まずは冷静にゆっくり丁寧に分かるように、理由を理解できるまで話します。
子どもがどう思っているか、どう感じたかを聞く事も大事です。

まず、子どもが叱っても叱っても同じ事を繰り返す理由として
叱られる(怒られる)⇒怒られる事に悲しくなる(ショック)感情が優先的に記憶に残ります。その後に何故ダメだったのかを説明しても覚えてない(覚えられない)ので同じ事を繰り返します

どうしたら良いのか?⇒冷静に話す事(圧をかけない)から何故そうしたか?理由を聞く、そしてそれがダメな理由と、どうしてダメか・どうしたら良いかなどを問いかける。

例えば、おもちゃの取り合いでお友達を叩いてしまった⇒「どうして叩いたの?おもちゃ使いたかったのかな?でも、叩いたら○○(お友達)も痛くて怪我したり悲しくて泣いちゃうよ?仲良く遊ぶにはどうしたら良いと思う?」

このように、まずは子どもの気持ちを代弁してあげる事で、子どもは「怒られるんじゃないか?」という警戒心が無くなります。そして叩くとどうなるか?を想像させます。最後に叩くのではなく解決方法を一緒に考えたり、導く事で記憶にも残ります

③具体的に褒める
ありきたりの言葉ではなく、感想を伝えましょう

子どもは承認欲求が強いです、よく「見て~絵を描いてみたよ」と描いた絵を見せてくれる事が多々あります、そんな時「わ~上手だね」や「凄いね」のように子どもが喜ぶであろう適当な言葉よりも、「かっこいいライオンだね」「この色ママも好きだな~」など描いた絵に対して「ちゃんと見てるよ」と伝わるコメントをするをすることで安心します

また子ども自身に問いかけるのも効果的です、例えば「この絵の難しかったところは?」「この色のポイントは?」「○○ちゃんはどこの部分が好き?」など、自信を持たせる事に加えて物事を考える事に繋がります

④子どもの判断力を上げる

子どもの判断力を上げる魔法のことば「どう思う?」

「どっちがいい?」や「どっちでもいい」って言葉は大人でも使う人はたくさんいます。言われた側は「何それ、どうでも良いのね」とがっかりしますよね

子どもは特に、親から「あーしなさい・こうしなさい」と指示される事が当たり前になって、自分で考える事をやめる子が増えています。結果、相手に判断を任せる大人で蔓延してます

このような大人にならない為にも、自分で考えて判断する力を育みたい。それに有効なのが「どう思う?」という声かけです。その一言で子どもに判断させる機会を増やしましょう

たとえば、「ママは△△だと思うけど、○○ちゃんはどう思う?」など提案して判断させるやり方など色々試してみるのも良いですね

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自分が”どう思う”か”なぜそう思った”か考える事に意味があります

まとめ

”子どもの可能性は無限です”

それを活かすか活かさないかは親の叱り方で決まります

でも、始めに書いたように子育てに正解なんてありません。

そして感情的にならない人はいません。
怒らないように気をつけていても、ついつい怒ってしまう事だって誰にでもあります。

結局は子どもを愛している事、味方でいることの2つが子どもに伝わっていれば少しぐらい感情的になっても「そんな時もあるよね」で済みます。

「ママとパパは私(僕)のこと嫌いなのかな?」という不安が自己肯定を下げる大きな原因になるので、常日頃愛情を表現して安心させてあげましょう

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